アーカイブ : 2010年 9月

カプサイシンががんの発生促進?

ニュースサイトからの情報ですが、久々に衝撃を受けるニュースでした。

韓国の建国大学での研究結果だそうですが、トウガラシの辛味成分のカプサイシンが、がんの発生を促進させるそうです。

ここから記事の引用です。(引用元、Yahoo!ニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000016-yonh-kr

カプサイシンが、がん誘発タンパク質となる上皮成長因子受容体(EGFR)の活性を誘導し、炎症の誘発及び、がんの発生に重要なタンパク質であるCOX-2を発現させることで、皮膚がんなどを促進することを、マウス実験で証明しました。

痛みを和らげる上で重要なタンパク質TRPV1など、がん抑制物質が相対的に不足した成人の場合、カプサイシンの大量摂取ががん発生を大きく促進しかねないこともわかりました。

ただ、カプサイシンだけを調理した場合は、TRPV1遺伝子が存在するマウス、不足したマウスともがん発生を誘発しませんでした。

このことから、カプサイシンはそれ自体ががん誘発物質なのではなく、がん発生を促進する機能を備えているということだと、研究陣は伝えました。 また、トウガラシの場合はカプサイシン以外にも多くのビタミンCをはじめケルセチン、カロテノイドなど人間にとって有益な成分が大量に含まれており、この研究結果をトウガラシに一般化して解釈することはできないとしています。

以上、引用ここまで

カプサイシンはダイエットサプリメントに多く配合されている人気の成分なので、普段から使用している方は成分表をよく確認しましょう。カプサイシンに限らず、アルコールやカフェインなどの刺激物、また、冷たすぎる、熱すぎる食べ物や飲み物の常用摂取もがんのリスクになるので気をつけましょう。

補足しておきますが、がん細胞は気づかないうちに日常的に人間の体内で生まれているということです。

では、何故、人はなかなかがんにならないのでしょうか。

それは、体内の免疫細胞ががん細胞を殺しているからです。

ということは、普段から免疫力を高めておけばがんになりにくいと言えます。

くれぐれも免疫力を下げる過労や睡眠不足、ストレスや体を冷やすのは大敵です。バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠、体を温めることに心がける生活を送りましょう。